仮面幻影殺人事件 謎解

捜査メモA

-INVESTIGATION MEMO- ページ 01/32
癸生川探偵事務所
K県鞠浜市鞠浜台に居を構え
る小さな探偵事務所。
所長である癸生川凌介は、
過去に様々な難事件を解決し
て来た名探偵として名高い。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 02/32
探偵事務所の情報
私のゲームに触発された伊綱
ファンが、実在する癸生川
探偵事務所を割り出し、
見物に来ていたらしい。
伊綱はいたくご立腹の様子。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 03/32
奇妙な気配
癸生川が独自の調査を始めて
以降、伊綱は監視されている
ような妙な気配を事務所周辺
で感じるようになった。

(アルマダを誘き出す際、盗聴器選択)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 03/32
奇妙な気配
伊綱が感じていた監視され
ているような妙な気配とは、
江本によるストーカー行為の
せいだった。

(江本が死亡した場合)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 03/32
奇妙な気配
伊綱が感じていた監視されて
いるような妙な気配とは、
江本によるストーカー行為の
せいだったのだろうか?
結局真相は判らずじまいだ。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 04/32
癸生川の動きについて
癸生川は現在、なにやら独自
に調査をしているらしい。
また裏で何か大きな事件でも
動き出しているのだろうか。

(更新)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 04/32
癸生川の動きについて
現在、彼が調査している件は
ウィークリー鞠浜の記事の
共通ワード「仮面」
関係しているようだ。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 05/32
少年犯罪について
3年前に世間を騒がせた
放火殺人事件以降、
少年犯罪が目立って取り沙汰
されるようになった。

(更新)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 05/32
少年犯罪について
癸生川は少年犯罪が今になっ
て始まった異例の事態ではな
いと主張している。むしろ固
定観念を捨てて取り組む事が
解決への道だと語るが…。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 06/32
ウィークリー鞠浜
情報誌。略称は「ウイマリ」
音成刑事が置いていった。
今週号の特集は、
「少年犯罪について」

(更新)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 06/32
ウィークリー鞠浜
情報誌。略称は「ウイマリ」
音成刑事が置いていったのは
癸生川に頼まれたからだ。
今週号の特集は、
「少年犯罪について」


-INVESTIGATION MEMO- ページ 07/32
「ウイマリ」の記事@
素顔を隠したままで行われる
オンラインネットゲームが、
若者に悪影響を及ぼしている
という批判的な内容の記事が
掲載されている。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 08/32
「ウイマリ」の記事A
3年前に起きた羽沢家放火殺
人事件。当時13歳だった犯
人は既に更正教育を終了し、
どこかの街に潜伏していると
煽る記事が掲載されている。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 09/32
「ウイマリ」の記事B
政治家Fが大手企業からの闇
献金を受け取って逮捕された
事に関連して、政治家Fの素
顔を暴く内容の記事が掲載さ
れている。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 10/32
「ウイマリ」の記事C
2年前鮮烈デビューを飾った
清純派アイドル水沼みゆきの
許婚疑惑など、私生活の
スキャンダルに関する記事が
掲載されていた。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 11/32
「ウイマリ」の記事D
噂になった都市伝説を検証す
る弥勒院蓮児のコラム。
第1回目は鞠浜市を中心に
広まるM2と呼ばれる
仮面の殺人鬼について。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 12/32
「ウイマリ」の記事E
鞠浜台駅前にオープンした、
複合型ネットカフェ『パスト
ラール』
に関する記事。食事
はもちろんネットも出来るの
がウリになっている。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 13/32
通り魔事件@
3月14日の深夜3:30頃
港公園で通り魔事件が発生。
狩川町に住む被害者の青年は
右腕に大怪我をおった。

(更新)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 13/32
通り魔事件@
3月14日の深夜3:30頃
港公園で通り魔事件が発生。
被害者は、狩川町に住む
久我俊幸という青年で、
右腕に全治1ヶ月の大怪我。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 14/32
通り魔事件A
被害者の青年も犯人を見なか
ったと証言。悲鳴を聞き駆け
つけた管理員もやはり誰の姿
も見ていない。犯人がいない
という不可解な事件。

(更新)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 14/32
通り魔事件A
犯人がいない、という
奇妙な事件として捜査中。
被害者の久我本人も、犯人の
姿を見ていないどころか、
足音すら聞いてないと証言。

(更新)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 14/32
通り魔事件A
当初犯人の姿がないと言われ
ていたが、被害者である久我
が犯人をかばう必要があった
ために、やむなくウソの証言
をしたと思われる。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 15/32
通り魔事件B
被害者が港公園にいた理由は
眠れなかったために自転車で
ふらふら走っているうちに、
公園まで来てしまった。
…というものだった。

(更新)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 15/32
通り魔事件B
事件当時、久我は誰かと会う
約束で港公園に行っていた。
自宅からメモを発見。
「3月14日午前0時、
港公園。ようやく発見か?」


-INVESTIGATION MEMO- ページ 16/32
通り魔事件C
事件当時の久我の所持品は、
ノートパソコン一式が入った
カバンと財布のみ。それらが
全て残されていたことからも
強盗目的ではなさそうだ。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 17/32
久我俊幸の転落死@
死亡時刻は13:00頃。
遺体のあった場所は被害者の
部屋の真下にあたる。
落下の瞬間を目撃していた
者は見つかっていない。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 18/32
久我俊幸の転落死A
10:30頃、W4棟の入口
に久我が向かっていたのを、
住民数名が目撃している。
そのとき久我はひとりだけで
一緒にいる人はいなかった。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 19/32
久我俊幸の転落死B
死因は、頭蓋底粉砕骨折に
よる脳挫滅。
つまり、10階以上の高さか
らの落下による死亡である。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 20/32
久我俊幸の転落死C
被害者の遺体は、靴をはいて
おらず素足。靴は室内で発見
されている。このことからも
久我は、転落の直前まで室内
にいたと思われる。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 21/32
久我俊幸について@
被害者の右腕には通り魔事件
の傷跡のほか、広範囲に渡る
古い火傷の痕があった。
監察医が言うには3年くらい
前のものらしい。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 22/32
久我俊幸についてA
3年前に突如高校を中退。
しかし成績優秀で人望も厚く
職場でも勤勉な青年として評
判は良かった。久我が高校を
中退した理由は不明。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 23/32
久我俊幸についてB
久我は人から頻繁に相談事を
もちかけられるような人格者
だった。ネットで知り合った
見ず知らずの相手とも、
メールで相談に乗っていた。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 24/32
久我俊幸についてC
久我が退職した理由は、
通り魔事件での怪我がひどく
職場復帰不可能だったからと
されているが、実際は順調に
回復していた。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 25/32
謎の女性
久我の部屋の机の引き出しに
女性の写真が隠されていた。
そこに写されていた女性は、
どこか中村そあ子に似ている
ように見えたが…。

(更新)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 25/32
謎の女性
久我の部屋の机の引き出しに
隠されていた女性の写真は、
羽沢家放火殺人事件の被害者
羽沢美月のものだった。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 26/32
久我の女性関係
久我には過去に一度だけ恋人
と呼べる存在がいた。3年前
のことだ。しかし周囲にひた
隠しにしていたため、それが
誰かを知る者はいない。

(更新)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 26/32
久我の女性関係
久我の恋人とは、羽沢美月
ことだった。
恋人が殺されたショックで、
彼は高校を中退し、中学生A
を探し続けていたのだ…。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 27/32
部屋の鍵
事件当時鍵はかかっていた。
しかし鍵は、携帯電話を使い
解錠するピッキング防止用の
特殊なもの。携帯は遺体のポ
ケットから発見されている。

(更新)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 27/32
部屋の鍵
特殊な施錠システムがあり、
10:35頃に解錠したのを
最後として、14:00過ぎ
に警察が入るまで一度もドア
は開けられていない。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 28/32
久我の部屋<現場検証>
室内には争った形跡はなく、
ベランダも被害者の指紋以外
残されていなかった。しかし
冷蔵庫には食料が蓄えられ、
計画的な自殺も考えにくい。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 29/32
久我のノートパソコン
久我の部屋からは、そこにあ
ったはずのノートパソコンが
こつぜんと消えていた。
処分したとは考えにくい。
犯人が持ち出したのか…?

(江本が逮捕された場合)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 29/32
久我のノートパソコン
江本は久我のノートパソコン
を持っていた。江本の証言を
信じるなら、捨てられていた
ものを偶然拾ったらしい。
本当だとすれば一体誰が?

(江本が死亡した場合)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 29/32
久我のノートパソコン
久我のノートパソコンが
江本の自宅から発見された。
彼はこれを使いアルマダと
してログインしていたようだ。
一体どこで入手したのだろうか。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 30/32
久我の探し物
久我はどうやら、なにかを
探していたようだ。しかし、
久我の部屋から見つかった
あのメモからは、それがなに
かを知る術がない…。

(更新)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 30/32
久我の探し物
久我は、本当の殺人者を
探していたらしい。どうして
探さねばならなかったのかは
わからないが、かなりの労力
を費やしていたようだ。

(更新)
-INVESTIGATION MEMO- ページ 30/32
久我の探し物
久我の探し物とは、MO内に
潜むと囁かれた本当の殺人者
だった。そしてそれは、あの
羽沢家放火事件で世間を震撼
させた中学生Aのことだ。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 31/32
久我の記録
パソコン内に記録を残すのも
危険だと思った久我はノート
に記していくことにした。
そのノートは部屋のあの場所
に隠しておく
とあったが…。


-INVESTIGATION MEMO- ページ 32/32
捜査メモについて
このメモはLだけでなくR
使えるし、十字ボタンのほか
ABXYボタンでも可能。
持ち方に応じて使い分けられ
るようになっている。


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