214年 成都の戦い
 劉備軍シナリオ
【初陣】
張飛: 大丈夫だろうなあ。怪我なんかするんじゃねえぞ
星彩: 大丈夫。父上こそしっかり
趙雲: 危なくなったら、父上か私のもとに来るといい
星彩: ……はい
それでは、いってきます

【落鳳坡散華】
龐統: やれやれ…こんな所で堕ちちまうかね…
諸葛亮…龍ならもっと高く翔べるのかねえ…
ま、あっしはここらで一休みするよ……

【落鳳坡に翼雄々しく】
龐統: 落鳳坡であっしを包囲…趣味の悪い冗談だねえ
けどねえ、あっしはまだ堕おちたくないんでね
この坂、越えさせてもらうよ

【開かれぬ人心】
趙雲: 下がれ! 劉備殿は仁徳によって蜀を治めてくれる
劉備殿は平和な世のため、お前たちのために戦をしているのだ!
民兵A: 徳や大志では腹はふくれねえ!
民兵B: オラたちは今の暮らしを守るだ! 盗人は帰れ!

【老将猛々しく】
黄忠: 厳顔、覚悟せい! ぜいやぁっ!
厳顔: 貴公…老境と思えぬその覇気、どこから!?
黄忠: 劉備殿の大徳! 轡を並べる若い戦友!
いずれもわしを漲らせおる! 老いなど重ねる暇もないわ!

【益荒男の優しさ】
張飛: おらおらあ! ひ弱なくせにしゃしゃりでてくんじゃねえ!
ちっ…胸糞悪りぃ。兄者にはこんな思いさせたかねえな
汚れ役はこの俺様が全部引き受けるぜ!

【蜀の地より天下を望む】
劉璋: 同族に攻められ降伏し、父租伝来の地を失うか
ふ…。後世の史家は私を笑うであろうな
劉備: すまない、劉璋殿…
しかし、私はもう理想に迷ってはおれんのだ
漢室復興、この蜀の地より始めさせて頂く

真・三國無双4 台詞之書