215年 合肥の戦い
 魏軍シナリオ
【合肥の地に思う】
曹操: この地に牢固たる城塞を構え、孫呉を討つ…か
そのためにも、此度の戦、負けるわけにはいかんな

【遼来々】
張遼: いざ、参る!
孫呉の命運、この張文遠の一薙ぎが断つ!

【甘寧名乗り】
甘寧: へっ、お前にこの俺が止められるかよ!

【度し難き者】
曹仁: 自分には受け容れがたい類の者がいる
それは貴公のような、戦を享楽とする輩だ!
甘寧: へっ! お前も物騒な得物持って、戦場に面立してるじゃねえか!
曹仁: 黙れ! 自分の武で、その低劣な刃を砕いてみせる!

【長き戦乱に身を置いて】
呉兵士: ちょ、張遼だ! 張遼がきたぞーー!
夏侯惇: ふん、始まったか…。相変わらず華のある戦をする男だ
俺の戦に華は要らぬ……
振るった刃が孟徳の階となれば、それでいい

【武で鎧う漢】
龐徳: それがし新参ゆえ、いささか居住いに難渋している
お主ほどの将の首ならば、皆の信を得るに十分であろう
太史慈: いいだろう。いっちょ揉んでやる

【英雄の答】
左慈: いつぞやの答を聞かせてくれるかね
曹孟徳、そなたは何者になろうというのだね?
曹操: わしはわし、ただ曹孟徳であるのみよ!
いかなる呼び名も評も、それは覆せん!

【孫権撤退】
孫権: 冷静にならねば…今は退く!

【孫権死亡】
孫権: 父や兄には…及ばぬ…か…

 呉軍シナリオ
【遼来々】
張遼: いざ、参る!
孫呉の命運、この張文遠の一薙ぎが断つ!

【張遼名乗り】
張遼: この張文遠、武の全てをもって貴公を退けよう!

【志、飛ぶ】
孫権: くっ…橋がなくては…
凌統: 橋なんて要るんですか?
殿の志があれば、こんな川、飛べるでしょうよ!
孫権: 父よ! 兄よ! 我が志に力を!

【士の目覚め】
呂蒙: 至上の武による強襲。まずは見事
しかし! 我が軍にも用意あり!
張遼: 何!? まさか!
呂蒙: 刮目せよ! 魏に張遼あらば孫呉には甘寧あり!

【生きて前へと】
張遼: 太史慈、覚悟!
太史慈: ぬぅん
張遼: なんと!
太史慈: 俺は生きねばならん
なすべきをなすため、生きて前へ進む!

【鈴響く戦場】
兵士A: ん?お、おい!
あんな船あったか!?
甘寧: 野郎ども! 焦らして悪かったな。さあ、暴れるぜ!

【雲影はれて】
凌統: ちぇっ、感じ悪りぃよな…
甘寧: おらぁ!
凌統: へっ、なんだよ? これで恩にでも感じろっての?
甘寧: くだらねえ。お前ぇの親父のことを詫びる気はねえぜ
凌統: 何だと!?
甘寧: 俺は斬る! 仲間は守る!
単純なんだよ。喧嘩ってなぁ

【曹操撤退】
曹操: この借りは、いずれ必ず返す!

【曹操死亡】
曹操: 覇道では…天下は定まらぬのか?

真・三國無双4 台詞之書